12月1日、長崎で映画「六ヶ所村ラプソディー」が上映されました。
この映画を見て、事実を知った一人の女性が、
「この事実を、この真実を伝えたい」
そう、熱く、堅く、決心しました。
そして、12月22日の冬至に向けて、有志が集まって1枚のチラシを作りました。
チラシには、
この再処理施設の稼働で起きること、もうすでに起こっていること。
テレビのニュースやメディアには流れてこない事実のこと。
六ヶ所村で再処理されたエネルギーを玄海原発で利用することになって、万が一事故が起こったとしたら、どういう影響を及ぼすかということ
それらを書いたチラシを、道行く人に配りました。
インターネットでも呼びかけて、このチラシを全国的に配りました
ですが・・・・
紙は、資源を使います。
紙は、木を使います。
真実を伝える、さらに、何かいい案がないだろうか・・・
その後、彼女は、田中優さんの講演DVDを見ました。
「原子力エネルギーと別れ
豊かに暮らす仕組み作り」
この講演とともに伝えていきたい!
そして…彼女は、考えつきました。
その名も「六ヶ所村ペイフォワードPROJECT」
ネットを通じて、一人ひとりがさらに情報を伝えていく。
こうすれば、資源を有効に活用できる。
思いが思いを伝えていく。
六ヶ所村の本格稼働は2008年2月が予定されています。
それまでに、私たちができること。
それは、伝えていくことだと思います。
どんどん伝えていくこと!
お願いします。可能なかぎりどんどん次に伝えていってください。
〜あなたの大切な人に伝えてほしい〜